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2020/10/30
ゆるスポーツ「ボブイスレー」のメイキング映像が公開されました。
  • ゆるスポーツ「ボブイスレー」のメイキング映像が公開されました。

愛されるシートを活用した、だれもが座ったまま楽しめる新しいゆるスポーツ※1競技であるすわスポ※2第二弾「ボブイスレー」のメイキング映像が公開されました。

今回の「ボブイスレー」は、目が不自由な方でも楽しめることを目指して開発をすすめ、北京パラリンピックにも出場した初瀬勇輔さんをはじめ視覚障がいを持つ方々に監修いただき、トリノオリンピックに出場した女子ボブスレー選手長岡千里さんにもご協力いただき完成しました。

■ボブイスレー誕生の背景

スポーツをしたくても思い切りできない人がいます。例えば、視覚に障がいがある人たち。ブラインドサッカーやゴールボールといった競技はありますが、ハードで怪我をすることも少なくありません。そこで、「座ったままできる」「怪我の心配がない」スポーツを開発できないか?という想いで生まれたのが「ボブイスレー」です。

自動車用シートを60年以上開発してきたテイ・エス テックが『座るを、新しく。』をコンセプトに、シートをコントローラーとして楽しむ独自技術の「愛されるシート」に、ゆるスポーツ流の「だれもが楽しめる」「アスリートに勝てるかもしれない」デザインを入れ込むことで完成しました。本スポーツは、2019年5月に発表した「緩急走(かんきゅうそう)」に続く、座ったまま楽しめる「すわスポ」第二弾として開発されました。座ったままで楽しめるのはもちろん、室内だけでなく、ゆくゆくはもしかしたら車で移動中にも楽しめるかもしれない。そんな夢が膨らむ新しいスポーツです。

■監修は、視覚に障がいのある3人

「ボブイスレー」開発にあたり、2008年北京パラリンピックにも出場した初瀬勇輔さんに監修していただきました。初瀬さんは大学在住中に緑内障により視覚障がいとなりましたが、その後起業をしながら、現役のパラアスリートとしても活躍されています。また、同じく視覚に障がいのある石原順子さん、大石亜矢子さんのお力も借りながら、「見えなくても楽しめるスポーツとは何か」「晴眼者(目が見える人)と協力できるスポーツはないか」という検討を重ね、本スポーツが完成しました。

※1ゆるスポーツ:年齢・性別・運動神経に関わらず、誰もが楽しめるスポーツ。多様な楽しみ方が用意され、足が遅くてもいい。背が低くてもいい。障がいがあっても大丈夫。世界ゆるスポーツ協会が創り出す新感覚スポーツ。

※2すわスポ:座ったまま楽しめるスポーツ